約 2,872,639 件
https://w.atwiki.jp/officewiki/pages/26.html
エクセルVBAでプログラミングをする時の、その最小単位となるのが「プロシージャ」と呼ばれるものです。 基本的には Sub プロシージャ名（） で始まり End Sub で終わります。 プロシージャには、原則、ひとつの機能を実装します。 それらの組み合わせで一つのプログラムを構成するのです。 サブルーティン化 あるプロシージャから、別のプロシージャを呼びだすことができます。 これを”サブルーチン化”といいます。 プロシージャで用いる「Sub」とは”Subroutine”のことをいいます。 呼び出すときには「Call」ステートメントを用います。 Call プロシージャ名 「Call」ステートメントは省略することもできますが、変数名などと混同してしまうため、なるべく使用するようにした方がよいでしょう。 例1 サブルーティンs_macro_Msgはメッセージボックスに「呼ばれました！！」と表示するだけのプロシージャです。これをボタンを押したら呼び出すには、こうします。 Private Sub CommandButton1_Click() Call s_macro_Msg End Sub Sub s_macro_Msg() MsgBox "呼ばれました！！" End Sub ボタンを押したときに動作するプロシージャをイベントプロシージャといいます。 Functionプロシージャ 上記のSubプロシージャは、機能を実行したらそれで終了します。実行した結果をどうこうするわけではありません。それに対し、実行結果を呼び出し元に渡すプロシージャをFunctionプロシージャといいます。 Functionプロシージャは Function プロシージャ名（引数 As データ型） As データ型 処理 プロシージャ名 = 戻り値 End Function となります。 ”戻り値”とは、呼び出し元に返す値のことです。 変数の宣言に少し似た構文ですが、Fuctionプロシージャは値を返すため、その値のデータ型を指定する必要があります。 実践ファイル Functionプロシージャ.xls
https://w.atwiki.jp/papi601106/pages/29.html
+目次はこちら グラフが表示通りに印刷されない グラフが表示通りに印刷されない 2012.01.31 グラフの凡例などが印刷されなくなるという現象が発生したので調べたらMSで発見。 2011 年 10 月以降に公開された Excel 2007 の更新プログラムを適用すると表示通りに印刷できない 良かれと思いあてた更新プログラムのせいでした・・・ 該当の更新プログラムのアンインストールでOKとのこと。 ちなみにこちらのKBです。 KB2596535 KB2596539 KB2596545 KB2596596 KB2596991 KB2597045
https://w.atwiki.jp/shiromaty/pages/22.html
Excel Tips ＆ メモ ■部分一致条件付書式 例） C列に市区町村が入力され、そこに"八王子"とある場合に A～C列のセルの色を変えたい 1. 条件付書式にて「数式」を選択 2. 以下の式を入力 =FIND("八王子",#C1) 0 ■ウィンドウ枠の固定 例） C列（項目見出し用）と3行目（タイトル項目見出し用）を見出しとして使用し スクロールしても表示しておきたい 1. D4セルを選択→メニュー「ウィンドウ」→「ウィンドウ枠の固定」
https://w.atwiki.jp/draemonash/pages/36.html
ここを編集 アドイン VbePlus インストール後、VBEのツールバー→アドイン→アドインマネージャ VbePlus のロード方法を「起動時/ロード」に変更 MZTools インストールしても表示されない場合、HKEY_CURRENT_USER に必要なレジストリキーが登録されていない可能性がある。 Administrator の HKEY_CURRENT_USER からコピーすること。 Tips モジュール名と関数名を同じにすることはできない。 二次元配列の再定義について 一次元目の要素数は変更できない。二次元目のサイズのみ拡張できる。 二次元目の要素数を変更した場合、一次元目にまで影響する。（ex. (0, 1)、(1, 1) の要素数を持つ配列に対して (1, 1) ⇒ (1, 3) と要素数を変更した場合、(0, 3)、(1, 3) の配列となる） エラー「定数式が必要です」について デバッグを途中で停止すると、設定しているはずの値が未定義扱いとなりコンパイルエラーが発生することがある。 対策は ENUM 定義名を編集して再度戻す。 Sheets と Worksheets の違い Excel のシートには複数の種類がある。（ex.グラフシート、モジュールシート、ワークシート…） Sheets は「上記のすべてを包含した」オブジェクト Worksheets は「ワークシートのみ」のオブジェクト IntegerとLongどちらが良い？ 型の違いによる速度比較 ５千万回値の代入を行った結果、Integer型：515ms、Long型：465ms かかった。（10%程Long型の方が早い） 環境：Windows 7 64bit オフィス：Office 2013 32bit 理由は動作環境が 32bit Office のため、 4Byte 型変数の方がアクセスが早いためと思われる。 型の違いによるサイズ比較 Integer型変数（2Byte）なら１GB満たすまで５億個変数宣言できる Long型変数（4Byte）なら１GB満たすまで2.5億個変数宣言できる（容量の圧迫は気にならない） 上記を踏まえると Long 型を使用するのが良い！（アクセスも早いし、容量も気にするほど大きくないため） Const配列の作り方 Const配列は VBA では定義できないが、Const 文字列を Split することで実現可能。（書き換えられてしまうが。。） Const C_AAA = "Hello!,World!" asArray = Split(C_AAA, ",") CreateObject 関数について 作成したオブジェクトは、使用後に必ず Nothing を設定すること！ オブジェクトが解放されなくなりメモリに残り続けることになる！ 連続した空白を持つ文字列を Split 関数で分割した場合、空文字列の要素ができてしまう問題 事前に連続した空白を一つにまとめてから Split する サンプルコード クラスモジュールのメリット・デメリット デメリット インスタンス化したオブジェクトを他クラスで参照できない。 ⇒オブジェクトを生成したクラスをグローバルにすれば良い Property を使用する場合、コード量が多い 構造体が使えない クラスは入れ子にすることができる。（ クラスの入れ子 ） 列挙体が使えない メリット グローバル変数を隠蔽できる。 グローバル変数を変更する場合の影響範囲をクラス内に制限できる 別クラスなら同じ関数名を使える。 クラスのポリモーフィズム 初期化処理呼び出し不要。 高速化方法まとめ csv ファイル取り込み方法 一覧へのアクセスは Dictionary を使う。 セルへのアクセスは variant 型変数へ代入してから書き戻す。 グラフ生成は極力オプションを減らす。 正規表現検索は極力使わない。InStr で代用（先頭にあるかどうかは InStr() = 0 で判定する） 空白埋めは一つ一つセルに代入せず、空白セル選択からの一括値代入。 With を使う。 Integer ではなく Long を使う。 配列・Collection・Dictionary の速度 詳細な測定結果は添付ファイル「Array・Collection・Dictionary速度比較.xlsm」参照 配列 全体的に爆速！インデックスアクセスだけなら配列を使うこと！ Dictionary インデックスアクセスは遅すぎるので、絶対インデックスアクセスするな！必ず For Each でアクセスすること！ Collection 大きな要素番号にアクセスする際は遅くなる！ので、要素数が予想できない場合は基本使わない。ただし、Key アクセスの場合は問題なし！ CPU 使用率抑える方法 長い処理の間に sleep 1 を追加する。 処理は長くなるが、バックグラウンドでの処理がはかどる。 ファイルオープン「バイナリモード」について 改行コードなどを区切り文字として扱わず、１バイト単位でファイルの先頭から逐次読み書きする。 バイナリファイルの読み書きをする際に使用する。 Like 演算子について 正規表現の「ように」比較できる。 使用例：If sAddress Like "[!東京,横浜,千葉]*" Then ～ 「東京、横浜、千葉ではない住所」の場合～ 記号 意味 使用例 マッチする文字列 ? 任意の1文字 たな? たなか、たなべ、たなし(など) * 0個以上の任意の文字 たか* たかだ、たかなか、たかやなぎ(など) # 1文字の数値(0～9) ## 01、26、95(など) [charlist] charlistに指定した文字の中の1文字 [A-F] A、B、C、D、E、F [!charlist] charlistに指定した文字の中に含まれない1文字 [!A-F] G 、H、I(など) On Error の入れ子について On Error は関数を跨いだ入れ子をしても問題なし。 ただし、関数内の入れ子は適用されない。 Sub main() On Error Resume Next On Error Resume Next Call subfunction Debug.Print 5 / 0 ⇒実行時エラー無し On Error GoTo 0 Debug.Print 5 / 0 ⇒実行時エラーが発生してプログラムが停止する。 On Error GoTo 0 End Sub Sub subfunction() On Error Resume Next Debug.Print 5 / 0 ⇒実行時エラー無し On Error GoTo 0 Debug.Print 5 / 0 ⇒実行時エラー無し End Sub 大きさの単位「ポイント」と「ピクセル」について ポイント：Microsoftが定義する単位（おそらく）。8.38 ポイントはMSゴシック11ポイント(半角) で8文字と少し表示できる幅。 ピクセル：ディスプレイの表示やプリンタの出力を構成する最小単位（小さな点） VBE 設定 Excel リボンに「開発」を追加 ツール ⇒ オプション ⇒ リボンユーザー設定にて [*] 開発 変数宣言を強制 (変数名が誤りでも実行時までエラーが発生しないため変更) ツール ⇒ オプション ⇒ 編集 ⇒ [*] 変数の宣言を強制する 自動構文チェックを無視 (改行の度に警告ウィンドウが発生するため) ツール ⇒ オプション ⇒ 編集 ⇒ [_] 自動構文チェック エディタ文字・背景色の変更 ツール ⇒ オプション ⇒ エディタ ⇒ コードの表示色 を良しなに… 複数行コメントアウトボタン設置 表示 ⇒ ツールバー ⇒ [*] 編集 ⇒ オプション VBE ショートカットキー 項目 キー配置 IntelliSense 実行 Ctrl+Space IntelliSense 選択 Tab マクロ強制終了 Ctrl+Break 定義へ移動（≒タグジャンプ） Shift+F2 元の場所へ移動（≒タグジャンプ） Ctrl+Shift+F2 構文 「～」は改行を示す。 【変数強制定義】Option Explicit 【変数/配列定義】Dim aVal(5) As Integer 要素数は０オリジン。左の例では要素数６の配列が作成される 【定数定義】Const NUM As Integer = 1 【構造体定義】Type T_XXX ～ iVal1 As Integer ～ iVal2 As Integer ～ End Type 【関数定義】Private Function FuncA ( sVal1 As String, sVal2 As Integer ) ～ End Function 【関数呼出】Call Func() 【関数エラー値返却】Dim vRetVal As Variant ～ vRetVal = CVErr(xlErrRef) #VALUEを返却 【マクロ定義】Public Sub SubA ( sVal1 As String, sVal2 As Integer ) ～ End Sub 【列挙型定義】Enum E_XXX ～ NUM1 ～ NUM2 ～ End Enum 【ブロック脱出（Sub/Function/For/Do）】Exit (Sub|Function|For|Do) 【連続コマンド実行】Dim sStr As String sStr = "abc" 【一時停止】Stop 【クラスインスタンス生成】Dim cPrfrmMes As New PerformanceMeasurement 【クラスインスタンス破棄】Set cPrfrmMes = Nothing 【プログラム終了】End 【関数エラー値返却】Dim vRetVal As Variant ～ vRetVal = CVErr(xlErrRef) #VALUEを返却（エラー値の詳細は こちら 参照） 【if】If iVal = 1 Or iVal = 2 Then ～ ElseIf iVal = 3 Then ～ Else ～ End If 【if（空オブジェクト確認）】If objTest Is Nothing Then ～ Else ～ End If 【switch】Select Case iVal ～ Case 1 ～ Case Else ～ End Select 【for】For iVal1 = 1 To 3 [Step 1] ～ Next Val 【for each】For Each Value in Values ～処理～ Next 【while】Do ～(条件式＝真)～ Loop While 条件式 【do while】Do While 条件式 ～(条件式＝真)～ Loop 【do until】Do Until 条件式 ～(条件式＝偽)～ Loop 【with】With オブジェクト名 ～ End With 【コメント】 コメント 【入力】sStr = InputBox( "テキストを入力してください", "title", "default value" ) 【出力１】MsgBox "Hello world", vbExclamation 第二引数入力時に候補が表示される 【出力２】Debug.Print "Hello world" 【チェック処理】Debug.Assert 条件式 Falseの場合、処理を一時停止 【確認処理】Dim vAnswer As Variant ～ vAnswer = MsgBox("処理を継続しますか？", vbOKCancel, "タイトル") 第二引数は表示ボタンの種類を指定。ボタンの種類は こちら 参照。 【正規表現】サンプルコード参照 【コレクション 定義】Dim cTrgtPaths As Variant ～ Set cTrgtPaths = CreateObject("System.Collections.ArrayList") 【コレクション 追加】cTrgtPaths.Add "c \test\a.txt" 【コレクション 値取り出し（単一）】cTrgtPaths.Item(0) c \test\a.txt（０オリジン） 【コレクション 値取り出し（ループ）】Dim vTrgtPath As Variant ～ For Each vTrgtPath In cTrgtPaths ～ MsgBox vTrgtPath ～ Next 【コレクション 要素数取得】cTrgtPaths.Count 要素数（末尾の要素番号ではない） 【コレクション 削除】cTrgtPaths.Remove "c \test\b.xlsx" 要素の値を指定する。要素番号では削除できない。 【コレクション 挿入】cTrgtPaths.Insert 2, "c \test\e.ppt" 要素番号2へ挿入される（元要素番号2以降が一要素ずれる） 【コレクション ソート】cTrgtPaths.Sort 【コレクション 配列変換】Dim avTrgtPaths As Variant ～ avTrgtPaths = cTrgtPaths.ToArray() Variant型配列に変換 【コレクション 全要素削除】cTrgtPaths.Clear 【連想配列 定義】Dim oPriceOfFruit As Object ～ Set oPriceOfFruit = CreateObject("Scripting.Dictionary")（CreateObject 関数でインスタンス化した場合、VBA エディターでの自動補完（インテリセンス）が働かない！） 【連想配列 キー/項目追加】oPriceOfFruit.Add("リンゴ", "100円") 【連想配列 存在確認】oPriceOfFruit.Exists("リンゴ") 【連想配列 キー取得（For Each）】For Each vKey In oPriceOfFruit ～ Debug.print vKey ～ Next vKey は variant 型 【連想配列 項目取得（キー）】oPriceOfFruit.Item("リンゴ") 【連想配列 キー取得（インデックス）】oPriceOfFruit.Keys()(0) ０オリジン（アクセスが遅すぎるので注意！） 【連想配列 項目取得（インデックス）】oPriceOfFruit.Items()(0) ０オリジン（アクセスが遅すぎるので注意！） 【連想配列 キー置換】oPriceOfFruit.Key("リンゴ") = "りんご" 【連想配列 キー関連付け】oPriceOfFruit.Item("リンゴ") = "200円" 【連想配列 キー/項目数取得】oPriceOfFruit.Count 【連想配列 キー/項目削除】oPriceOfFruit.Remove("リンゴ") 指定されたキーが存在しない場合はエラー 【連想配列 キー/項目全削除】oPriceOfFruit.RemoveAll 【連想配列 配列変換（項目）】asFruitPrice = oPriceOfFruit.Items Variant型配列、０オリジン 【連想配列 配列変換（キー）】asFruitName = oPriceOfFruit.Keys Variant型配列、０オリジン 【連想配列 設定変更】oPriceOfFruit.CompareMode = vbBinaryCompare 大/小文字区別 /vbTextCompare（大/小文字区別しない 【エラー設定】On Error Resume Next 【エラー解除】On Error Goto 0 【エラー番号】Err.Number 【エラー内容】Err.Description 【エラーラベル】On Error GoTo ErrorLabel ErrorLabelはラベル名 【ラベル定義】ErrorLabel 【WScriptShellObject 取得】Dim objWshShell ～ Set objWshShell = CreateObject("WScript.Shell") 【バッチ実行①】objWshShell.Exec("C \test.bat") Execは標準入出力できるが、WSH 5.6以降からしかサポートされていないので注意 【バッチ実行②】objWshShell.Run "C \test.bat", 0, True 第二引数：ウィンドウの表示スタイル（ウィンドウを非表示、別のウィンドウをアクティブ）、第三引数：プログラムの実行が終了するまでスクリプトを待機させるかどうか（詳細はこちら） 【レジストリ読込】objWshShell.RegRead("HKCU\WshTest\Test1") 【レジストリ書込】objWshShell.RegWrite("HKCU\WshTest\Test1", "test", "REG_SZ") キー/値,設定値,データ型 【環境変数 値取得】objWshShell.ExpandEnvironmentStrings( "%MYPATH_CODES%" ) 【特殊フォルダのパス取得】objWshShell.SpecialFolders("Desktop") デスクトップフォルダ 取得できるフォルダは「AllUsersDesktop」 「AllUsersStartMenu」 「AllUsersPrograms」 「AllUsersStartup」 「Desktop」 「Favorites」 「Fonts」 「MyDocuments」 「NetHood」 「PrintHood」 「Programs」 「Recent」 「SendTo」 「StartMenu」 「Startup」 「Templates」 【ショートカット作成】With objWshShell.CreateShortcut( "c \test\src.txt.lnk" ) ～ .TargetPath = "c \test\dst.txt" ～ .Save ～ End With 【ショートカット 指示先パス取得】objWshShell.CreateShortcut( "c \test\src.txt.lnk" ).TargetPath 参照だけでなく変更も可 【ショートカット 指示先パス更新】With objWshShell.CreateShortcut( "c \test\src.txt.lnk" ) ～ .TargetPath = "c \test\dst2.txt" ～ .Save ～ End With 【FileSystemObject 取得】Dim objFSO As Object ～ Set objFSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") 【ファイルコピー（自ブック）】objFSO.CopyFile ThisWorkbook.FullName, "c \temp\test.xlsm" 【ファイル コピー①】objFSO.CopyFile "C \codes\a.txt", "C \codes\test\" src dst [ overwrite ] 、 dst の末尾に "\" をつけること！ 【ファイル コピー②】objFSO.CopyFile "C \codes\a.txt", "C \codes\test\a.txt" src dst [ overwrite ] 【ファイル 削除】objFSO.DeleteFile "c \test", True 【ファイル 移動/リネーム】objFSO.MoveFile "C \codes\src.txt", "C \codes\dst.txt" 【ファイル 存在確認①】If Dir("C \Book1.xlsx") "" Then ～(存在)～ Else ～(非存在)～ End If 【ファイル 存在確認②】objFSO.FileExists("c \codes\a.txt") True 【ファイル 情報取得】objFSO.GetFile( "C \codes\a.txt" ).Attributes 32 (※)値の意味は 【ファイル・フォルダ情報取得】 参照 【ファイル 隠しファイル化】objFSO.GetFile( "C \codes\a.txt" ).Attributes = 2 【ファイル 絶対パス取得】objFSO.GetAbsolutePathName( "C \codes\a.txt" ) C \codes\a.txt 【ファイル ドライブ名取得】objFSO.GetDriveName( "C \codes\a.txt" ) C 【ファイル ファイル名取得】objFSO.GetFileName( "C \codes\a.txt" ) a.txt 【ファイル ファイルベース名取得】objFSO.GetBaseName( "C \codes\a.txt" ) a 【ファイル 拡張子取得】objFSO.GetExtensionName( "C \codes\a.txt" ) txt 【ファイル 親フォルダパス取得】objFSO.GetParentFolderName( "C \codes\a.txt" ) C \codes 【フォルダ コピー】objFSO.CopyFolder "C \codes\src", "C \codes\dst", True 配下フォルダ/ファイルも丸ごとコピー 【フォルダ 削除】objFSO.DeleteFolder "C \codes\test", True 配下フォルダ/ファイルも丸ごと削除 【フォルダ 作成】objFSO.CreateFolder( "C \codes\test" ) 親フォルダがない場合、エラーになる 【フォルダ 移動/リネーム】objFSO.MoveFolder "C \codes\src", "C \codes\dst" 配下フォルダ/ファイルも丸ごと移動/リネーム 【フォルダ 情報取得】objFSO.GetFolder( "C \codes" ).Attributes 32 (※)値の意味は 【ファイル・フォルダ情報取得】 参照 【フォルダ 存在確認】objFSO.FolderExists( "C \codes" ) True 【フォルダ 親フォルダパス取得】objFSO.GetParentFolderName( "C \codes\src" ) C \codes 【ＴＸＴファイルオープン/クローズ】Open ファイル名 For [Input|Output|Append] As #1 ～ Close #1 【ＴＸＴファイル読込（一行ずつ）】Do Until EOF(1) ～ Line Input #1, 文字列変数 ～ Loop 【ＴＸＴファイル読込（一括）】sTestFile = objFSO.GetFile(ファイルパス).OpenAsTextStream.ReadAll 返却値は「配列型」でないことに注意！改行文字を含んだ「文字列型」で返却される！ 【ＴＸＴファイル書込】Print #1, 文字列変数 【ＸＬＳファイルオープン/クローズ】Set wTargetBook = Workbooks.Open(sTargetBookName) ～ wTargetBook.Close SaveChanges =True 【置換】Replace(文字列変数, " ", "") 【文字列検索（前方）】InStr("abcabc", "bc") 先頭からの位置、１オリジン（いない場合は0が返る 【文字列検索（後方）】InStrRev("abcabc", "bc") 末尾からの位置、１オリジン（いない場合は0が返る 【文字列 長さ（文字数）】Len("リンゴ") 3 【文字列 長さ（バイト数）】LenB("リンゴ") 6 【文字列結合】"abcdef" "gh" 【文字列抽出 左】Left$("abcd", 3) abc 【文字列抽出 中】Mid$("abcdefgh", 3, 2) cd（１オリジン） 【文字列抽出 右】Right$("abcd", 2) cd 【文字列⇒ASCII 変換】Asc(文字) 【文字列の数値判定】IsNumeric( sStr ) 1⇒True、"a"⇒False、""⇒False 【ASCII⇒文字列 変換】Chr(ASCIIコード) (ex. Chr(Asc("①") + 1) ⇒ ② ) 【文字列繰り返し】"a" String("b", 4) abbbb 【大文字化】UCase("aaa") 【小文字化】LCase("AAA") 【配列再定義】ReDim Preserve 配列名(5) 要素数は０オリジン。左の例では要素数６の配列が作成される 【配列最大要素数】UBound(配列名) 返却値は０オリジン。返却値が３の場合、0～3 の配列であることを示す 【要素数０（未初期化）/要素数１配列判定】If Sgn(asStr) = 0 Then ～未初期化配列～ Else ～要素数１配列～ End If 【配列 結合】Join(配列, ",") 【配列 分割】文字列配列 = Split("aaa,bbb,ccc", ",") 【型取得（文字列）】TypeName("Test") String 【型取得（値）】VarType("Test") 8（値の詳細は こちら 参照） 【10⇒16進数変換】文字列変数 = Hex(734) 【16⇒10進数変換１】Long変数 = CLng(" H" "FA") 【16⇒10進数変換２】Int変数 = CInt(" H" "FA") 【符号つき16進数表現】 HFFF0 【符号なし16進数表現】 HFFF0 【文字列⇒数値変換】Val(文字列式) 【数値⇒文字列変換】Str(数値) 【改行】( vbNewLine | vbCr | vbLf | vbCrLf ) 【少数 正数 切り捨て①】Fix( 99.224 ) 99 【少数 正数 切り捨て②】Int( 99.224 ) 99 【少数 負数 切り捨て①】Fix( -99.224 ) -99 (※)負数の場合は切り上げ 【少数 負数 切り捨て②】Int( -99.224 ) -100 (※)負数の場合は切り下げ 【少数 正数 四捨五入（第一位）】Round( 99.555, 0 ) 100 【少数 正数 四捨五入（第二位）】Round( 99.555, 1 ) 99.6 【少数 正数 四捨五入（第三位）】Round( 99.555, 2 ) 99.56 【少数 負数 四捨五入（第一位）】Round( -99.555, 0 ) -100 【少数 負数 四捨五入（第二位）】Round( -99.555, 1 ) -99.6 【少数 負数 四捨五入（第三位）】Round( -99.555, 2 ) -99.56 【少数 正数 切り上げ（第一位）】Round( 99.224 + 0.5, 0 ) 100 【少数 正数 切り上げ（第二位）】Round( 99.224 + 0.05, 1 ) 99.3 【少数 負数 切り上げ（第一位）】Round( -99.224 - 0.5, 0 ) -100 【少数 負数 切り上げ（第二位）】Round( -99.224 - 0.05, 1 ) -99.3 【少数 正数 切り下げ（第一位）】Round( 99.224 - 0.5, 0 ) 99 （＝切り捨て） 【少数 正数 切り下げ（第二位）】Round( 99.224 - 0.05, 1 ) 99.2 【少数 負数 切り下げ（第一位）】Round( -99.224 + 0.5, 0 ) -99 （＝切り捨て） 【少数 負数 切り下げ（第二位）】Round( -99.224 + 0.05, 1 ) -99.2 【現在時刻取得】Now YYYY/DD/MM HH MM SS 【現在年月日取得】Date YYYY/MM/DD 【0 00から現在までの経過時間（秒数）】Timer 49229.781（13 40 29 .781） 【日付比較】If DateDiff("s", sCmpBaseTime, sModDate ) 0 Then ～（ sModDate が新しい）～ ElseIf DateDiff("s", sCmpBaseTime, sModDate ) 0 Then ～（ sModDate が古い）～ Else ～（ sModDate = sCmpBaseTime）～ End If 日付は "YYYY/MM/DD" の文字列として指定する 【Wait処理】 Public Declare Sub Sleep Lib "kernel32" (ByVal dwMilliseconds As Long) ～ Sleep 1000 ms 単位 【ブック作成】Dim wTrgtBook As Workbook ～ Application.SheetsInNewWorkbook = 1 ～ Set wTrgtBook = Workbooks.Add SheetsInNewWorkbook は作成時のシート数を指定 【ブック既に開いているか確認】If wCsvBook.Name Dir("C \Book1.xlsx") Then ～(処理)～ Else ～(エラー)～ End If 【ブック追加】Dim bAddBook As Workbook ～ Set bAddBook = Workbooks.Add 【ブック作成＆シートコピー】ThisWorkbook.Sheets(シート名).Copy Set wTrgtBook = ActiveWorkbook 【ブック新規保存】wTrgtBook.SaveAs Filename =sFilePath 【シート数取得】.Sheets.Count 【シート追加】Dim shAddSht As Worksheet ～ Set shAddSht = ThisWorkbook.Sheets.Add 【シート移動（末尾）】ThisWorkbook.Sheets(シート名).Move After =ThisWorkbook.Sheets( ThisWorkbook.Sheets.Count ) 【シート削除】Application.DisplayAlerts = False ～ .Sheets(シート名).Delete ～ Application.DisplayAlerts = True 【シート表示/非表示】.Sheets(シート名).Visible = (True|False) 【シート並べ替え】.Sheets(シート名).Move Before =Sheets(1) 【画面表示 ON】Application.ScreenUpdating = True 【画面表示 OFF】Application.ScreenUpdating = False 【計算方法切替 自動】Application.Calculation = xlCalculationAutomatic 【計算方法切替 手動】Application.Calculation = xlCalculationManual 【ブック再計算】Application.Calculate 【ブック強制再計算】Application.CalculateFull 【確認メッセージ抑制/表示】Application.DisplayAlerts = (False|True) 【セル検索（行番号取得）】.Cells.Find("りんご", LookAt =xlWhole).Row 【セル検索（行番号取得）】.Cells.Find("りんご", LookAt =xlWhole).Column 【セル参照方法】.Cells(X, Y).Value I,X,Yは１オリジン 【セル位置取得（Ｙ軸）】.Cells(1, 1).Top 単位：ポイント 【セル位置取得（Ｘ軸）】.Cells(1, 1).Left 単位：ポイント（セルの高さ/幅は取得できないので、次セルの Top/Left との差分で判断する必要がある） 【行削除】.Cells(1, 1).EntireRow.Delete Shift =xlShiftUp 【行追加】Application.CutCopyMode = False ～ .Range("2 4").Insert 【取消線取得】.Cells(行, 列).Font.Strikethrough 【枠線非表示】wTrgtBook.Sheets(シート名).Activate ～ ActiveWindow.DisplayGridlines = False 【フォント名取得】文字列変数 = .Range("A1").Font.Name 【可視/不可視チェック（行）】.Range("A1").EntireRow.Hidden 【可視/不可視チェック（列）】.Range("A1").EntireColumn.Hidden 【フォントサイズ変更】.Range("A1").Font.Size = 14 【フォントカラー変更】.Range("A1").Font.Color = RGB(0, 255, 0) 【フォント太字変更】.Range("A1").Font.Bold = True 【フォント下線変更】.Range("A1").Font.Underline = True 【背景色変更】.Range("A1").Interior.Color = RGB(255, 255, 0) 【罫線（格子）設定】.Range("A1 C3").Borders.LineStyle = xlContinuous 【セル結合】.Range("A1 C3").MergeCells = True 【セル選択範囲内中央】.Range("A1 C3").HorizontalAlignment = ( xlCenterAcrossSelection | xlGeneral ) 【最終行取得】数値変数 = .Cells(.Rows.Count, 列).End(xlUp).Row 【最終列取得】数値変数 = .Cells(行, .Columns.Count).End(xlToLeft).Column 【最終行取得（全列の中で最大）】数値変数 = .Sheets(シート名).UsedRange.Rows.Count + 1 【最終列取得（全行の中で最大）】数値変数 = .Sheets(シート名).UsedRange.Columns.Count + 1 【選択範囲位置取得（先頭行）】Selection(1).Row 【選択範囲位置取得（末尾行）】Selection(Selection.Count).Row 【選択範囲位置取得（先頭列）】Selection(1).Column 【選択範囲位置取得（末尾列）】Selection(Selection.Count).Column 【Rangeオブジェクトの行/列番号指定】.Range(.Cells(1, 1), .Cells(6, 3)) 【セルコピー（書式保持）】.Range("A1 B9").Copy Destination =ThisWorkBook.Sheets(シート名２).Range("B1") 【セルソート】.Range(.Cells(1, 1), .Cells(.Rows.Count, 2)).Sort Key1 =.Cells(1, 2) ,order1 =xlAscending 【範囲セル 値クリア（書式そのまま）】.Range("A1 A2").ClearContents 【範囲セル 書式クリア】.Range("A1 A2").ClearFormats 【範囲セル 書式貼り付け】.Range("A1 A2").PasteSpecial (xlPasteFormats) 数式：xlPasteFormulas、値：xlPasteValues、書式：xlPasteFormats、コメント：xlPasteComments、入力規則：xlPasteValidation 【空白セル選択】.Range("A1 CV100").SpecialCells(xlCellTypeBlanks).Select 【列幅変更】.Range("A1").ColumnWidth = 5 行はRowHeight 【自動列幅調整】.Range(.Cells(4, 2), .Cells(9, 2)).Columns.AutoFit 行はRows 【自動列幅調整（全領域）】.Sheets(シート名).UsedRange.Columns.AutoFit 行はRows 【選択セルに対して「選択範囲内で中央」】Selection.HorizontalAlignment = xlCenterAcrossSelection 【コピー/切り取りモード解除】Application.CutCopyMode = False 【グループ化（行）】.Range( .Rows( lStrtRow ), .Rows( lLastRow ) ).Group 解除は Group → Ungroup 【グループ化（行）】.Range( .Columns( lStrtRow ), .Columns( lLastRow ) ).Group 解除は Group → Ungroup 【アウトライン設定変更（上下）】.Sheets(シート名).Outline.SummaryRow = ( xlBelow | xlAbove ) 【アウトライン設定変更（左右）】.Sheets(シート名).Outline.SummaryColumn = ( xlRight | xlLeft ) 【アウトライン設定変更（自動）】.Sheets(シート名).Outline.AutomaticStyles = ( True | False ) 【ChartObject定義】Dim oChartObj As ChartObject ～ Set oChartObj = ThisWorkbook.Sheets(シート名).ChartObjects(1) 【グラフ 追加】Set oChartObj = .Sheets(シート名).ChartObjects.Add( XPOS, YPOS, WIDTH, HEIGHT ) XPOS, YPOS, WIDTH, HEIGHTの単位はポイント 【グラフ 削除】oChartObj.Delete 【グラフ コピー】oChartObj.Chart.ChartArea.Copy 【グラフ 移動（Ｙ軸）】oChartObj.Top = 10 【グラフ 移動（Ｘ軸）】oChartObj.Left = 20 【グラフ サイズ変更（幅）】oChartObj.Width = 200 【グラフ サイズ変更（高さ）】oChartObj.Height = 300 【グラフ 種別】oChartObj.Chart.ChartType = xlXYScatterLines xlXYScatterLines 折れ線付き散布図、xlLine 折れ線、... 【グラフ データ範囲変更】oChartObj.Chart.SetSourceData Source =Union(rXAxsRng, rDataRng) データ範囲指定 【グラフ Ｘ軸 タイトル 有無】oChartObj.Chart.Axes(xlCategory).HasTitle = True 【グラフ Ｘ軸 タイトル 変更】oChartObj.Chart.Axes(xlCategory).AxisTitle.Text = "Test Axis X" 【グラフ Ｘ軸 目盛軸 有無】oChartObj.Chart.Axes(xlCategory).HasMajorGridlines = True 【グラフ Ｘ軸 目盛軸 色】oChartObj.Chart.Axes(xlCategory).MajorGridlines.Border.Color = RGB(217, 217, 217) 【グラフ Ｘ軸 目盛軸 太さ】oChartObj.Chart.Axes(xlCategory).MajorGridlines.Border.Weight = 2 【グラフ Ｘ軸 目盛軸 スタイル】oChartObj.Chart.Axes(xlCategory).MajorGridlines.Border.LineStyle = (xlContinuous|xlDot|xlDouble|xlLineStyleNone|...) 【グラフ Ｘ軸 補助目盛軸 〃】上記【グラフ Ｘ軸 目盛軸 ～】の「MajorGridlines」を「MinorGridlines」に変更 【グラフ Ｘ軸 最小値 自動】oChartObj.Chart.Axes(xlCategory).MinimumScaleIsAuto = False 【グラフ Ｘ軸 最大値 自動】oChartObj.Chart.Axes(xlCategory).MaximumScaleIsAuto = False 【グラフ Ｘ軸 最小値 設定】oChartObj.Chart.Axes(xlCategory).MinimumScale = 0 【グラフ Ｘ軸 最大値 設定】oChartObj.Chart.Axes(xlCategory).MaximumScale = 100 【グラフ Ｘ軸 縦軸との交点】oChartObj.Chart.Axes(xlCategory).Crosses = (xlMinimum|xlMaximum|xlAutomatic) 【グラフ Ｙ軸 〃】上記【グラフ Ｘ軸 ～】の「xlCategory」を「xlValue」に変更 【グラフ タイトル 有無】oChartObj.Chart.HasTitle = True 【グラフ タイトル 変更】oChartObj.Chart.ChartTitle.Text = "Test Title" 【グラフ タイトル グラフに重ねる】oChartObj.Chart.ChartTitle.IncludeInLayout = False False 重ねる、True 重ねない 【グラフ 凡例 有無】oChartObj.Chart.HasLegend = True 【グラフ 凡例 位置】oChartObj.Chart.Legend.Position = (xlLegendPositionTop|xlLegendPositionBottom|xlLegendPositionLeft|xlLegendPositionRight|...) 【グラフ 凡例 グラフに重ねる】oChartObj.Chart.Legend.IncludeInLayout = False False 重ねる、True 重ねない 【グラフ 画像として貼り付け】.Sheets(シート名).PasteSpecial Format ="図 (JPEG)", Link =False, DisplayAsIcon =False 【ワークシート関数】Application.WorksheetFunction.VLookup(.Range("C1"), .Range("A1 B7"), 2, False) 【フォーム ロード】Dim goPrgrsBar As New ProgressBar ～ goPrgrsBar.Show vbModeless 【フォーム アンロード】goPrgrsBar.Hide ～ Unload goPrgrsBar ～ Set goPrgrsBar = Nothing 【Collection 項目取得（キー）】cCollection.Item("リンゴ") 【Collection 項目取得（インデックス）】cCollection(0) 【Collection 項目取得（For Each）】For Each vItem In cCollection ～ Debug.print vItem ～ Next 【チェックボックス値取得（フォームコントロール）】lChk = ThisWorkbook.Sheets(シート名).CheckBoxes(1).Value On 1 Off -4146 【ユーザフォーム表示中のキー操作】Private Sub xxx_KeyUp(ByVal KeyCode As MSForms.ReturnInteger, ByVal Shift As Integer) ～ End Sub xxx はフォーカス中のフォーム名。フォーム xxx にフォーカスがある場合だけ、KeyUp イベントが発生する。 どのフォームにフォーカスがあっても動く KeyUp イベントを作りたい場合、全フォームに対して上記イベントを作る！ ライブラリ 【ＸＬＳファイル存在確認～オープン～クローズ】 【ＴＸＴファイル存在確認～オープン～クローズ】 【ＴＸＴファイル存在確認～オープン～クローズ（キャラクタセット指定）】 【フォルダ作成（再帰処理）】 【ファイル名一覧取得】 【ファイル・ディレクトリ 判別】 【ファイル・ディレクトリ 選択ダイアログ】 【ファイル・フォルダ情報取得】 【コマンド実行】 【プログレスバー表示】 【性能測定】 【エラー処理】 【配列の Push, Pop 関数】 【イミディエイトウィンドウクリア】 【シート一覧】 【ツリー図オブジェクト生成】 【ファイル名・フォルダ名抽出関数】 【セル範囲文字結合/分割関数】 【セル属性取得関数】 【ビット演算関数】 【キー送信】 【特殊貼り付け】 サンプルコード 【プログラムテンプレート】 【シート存在確認】 【セル検索（存在しない場合を考慮）】 【セル重複削除】 【VBA のプロシージャ一覧取得】 2014/05/20 追記：MZToolsの機能でプロシージャ一覧作成が可能 【グラフ作成＆画像変換】 【テキストボックス作成】 【正規表現】 正規表現と文字列検索 InStr の速度についての考察… マッチングを 500000 回繰り返すと、正規表現は約 2800 ms、InStr では約 50 ms。 正規表現は 56 倍遅い！ 参考URL http //officetanaka.net/excel/vba/tips/tips38.htm 【連想配列】 連想配列を使用することにより、膨大な件数(※)の検索が劇的に早くなる。 ※ 検索対象 15 件以上（それ未満だと配列検索のほうが早い。.Exists API のオーバーヘッドのせい？） その他 【型一覧】 データ型 名称 消費メモリ 格納できる範囲 Integer 整数型 2バイト -32,768 ～ 32,767 Long 長整数型 4バイト -2,147,483,648 ～ 2,147,483,647 Single 単精度浮動小数点数型 4バイト -3.402823E38 ～ -1.401298E-45(負の値) 1.401298E-45 ～ 3.402823E38(正の値) Double 倍精度浮動小数点数型 8バイト -1.79769313486232E308 ～ -4.94065645841247E-324(負の値) 4.94065645841247E-324 ～ 1.79769313486232E308(正の値) Currency 通貨型 8 バイト -922,337,203,685,477.5808 ～ 922,337,203,685,477.5807 String 文字列型 2バイト 最大約20億文字まで Date 日付型 8 バイト 西暦100 年1月1日～西暦9999年12月31日までの日付と時刻 Object オブジェクト型 4 バイ オブジェクトを参照するデータ型 Variant バリアント型 16バイト 可変長の文字列型の範囲と同じ。 Boolean ブール型 2 バイト 真 (True) または偽 (False) 【演算子】 演算子 意味 変数への代入例 ＋ 加算する i = 15 + 5 ( ｉ の値は20) － 減算する i = 15 - 5 ( ｉ の値は10) ＊ 乗算する i = 5 * 4 ( ｉ の値は20) ／ 除算する i = 15 / 5 ( ｉ の値は3) ￥ 除算の商 i = 15 \ 2 ( ｉ の値は7) Mod 除算の余り i = 15 Mod 2 ( ｉ の値は1) ＾ べき乗する i = 2 ^ 5 ( ｉ の値は32) 【エラー種別】 ex) CVErr(xlErrNum) 定数 エラー番号 セルのエラー値 xlErrDiv0 2007 #DIV/0! XlErrNA 2042 #N/A xlErrName 2029 #NAME? XlErrNull 2000 #NULL! XlErrNum 2036 #NUM! XlErrRef 2023 #REF! XlErrValue 2015 #VALUE! ここを編集
https://w.atwiki.jp/sas_help/pages/34.html
動的データ交換機能（Dynamic Data Exchange DDE）を利用して、Windows,アプリケーション間で情報を交換する。 SASシステムをクライアントとして、クライアント・アプリケーションがサーバー・アプリケーションに 情報を要求するというかたちのクライアント/サーバ方式を採用している。 構文 options noxwait noxsync; filename fileref DDE アプリケーション名 | トピック オプション ; data _null_; set test; file fileref オプション ; /*データ書き込み*/ infile fileref オプション ; /*データ読み込み*/ put out1 out2 out3 … ; run; DDEトリプレット・・・アプリケーション名 | トピック ※DDEトリプレットは使用するアプリケーションによって変わる。 EXCELファイルのマクロを発行できるようになる。 アプリケーション名：DDEアプリケーションを指定。例）Microsoft Excel→ EXCEL トピック ：SASシステムとアプリケーション間のトピック名(ファイル名 or system)を指定 。 例）Microsoft Excel→ SYSTEM ＜オプション＞ notab Excelから送られたデータ中のタブをスペースに変換しないようにする。 dlm= 区切り文字を指定。 09 xはタブ文字の16進文字コード。 例) Excel…DLM= 09 x; DSD 区切り文字が2つ連続した場合に欠損値として扱う。デフォルト区切り文字はコンマ。 MISSOVER INPUTステートメントが現在のレコードの終わりに到達した時に 見つからなかった変数値が欠損値として設定される。 lrecl レコード長をバイト単位で指定します。Windowsでのデフォルト値は256。 record-lengthの値は、1～1,048,576（1MB）の範囲で指定できる。 対象となるシートおよび範囲を指定 【構文】 アプリケーション名 | [ファイル名] シート名！開始位置：終了位置 開始位置：終了位置 ：セルの範囲をRｘｘCｘｘ：RｘｘCxx形式で指定。 例） excel |Tables! R4C1 R1000C5； DDE使用前に指定するオプション optionsステートメント xwait XコマンドでSASシステムから制御した後、再度SASシステムに戻るにはexitを入力する。 noxwait XコマンドでSASシステムから制御した後、自動的に再度SASシステムに戻る。 xsync Xコマンドで開始した処理が終了するまでSASシステムに戻らない。 noxsync Xコマンドで開始した処理の終了を待たずにSASシステムに戻る。 Excelの起動 xステートメント･･･SASシステムからOSコマンドを発行する。 ※ ""(ダブルコーテーション), (シングル)どちらでも起動可能。 半角スペースを含んだパスを指定する際は、そのままでは起動できないため、""でクオートする。 新規にExcelを起動するとき x "start excel"; 既存ファイルを起動するとき x "ファイル名のフルパス"; 例）x " D \My Document\book.xls "; 参考1） %sysexec"start excel"; ※%sysexecは半角スペースを含んだパスでも問題なく動作する。 " "で囲まないと内部コマンド、外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されない。 参考2） [open("ファイル名")] ; 【構文】open (’ファイル名’) オープンするファイルを’’で囲んで指定。 例） [open(" D \My Document\book.xls")] ; 参考3） sleep関数 指定された秒数、SASシステムの実行を停止する。 data _null_ ; rc = sleep(2) ; run; Excelセルの操作 /*シートをアクティブにする*/ 【構文】 [workbook.activate("シート名")] ; 範囲 選択するセル、またはセル範囲を指定。 相対参照：アクティブセルを基準に相対参照を指定する。 外部参照：直接セルの範囲を指定。 アクティブセル アクティブセルにするセルを指定。 ※連続していないセルを選択するには、,(カンマ)で区切って指定。 例） [select("R[0]Cxx R[0]Cxx")] ; [select("RxxCxx RxxCxx")] ; [select("R1C1 R2C2,R8C1 R6C3")] ; ページ設定 【構文】 [page.setup( ヘッダー , フッター , 左余白 , 右余白 , 上余白 , 下余白 , 行列番号印刷 , 枠線印刷 , 中央水平 , 中央垂直 , 用紙方向 , 用紙サイズ , 拡大縮小 , ページ番号 , 印刷方向 , 白黒印刷 )] ヘッダー ファイルのヘッダーに使う文字列と構文を指定。 フッター ファイルのフッターに使う文字と構文を指定。 左右上下余白 ページの余白の値を指定。単位はインチ。 行列番号印刷 枠線印刷 中央水平 中央垂直 用紙方向 1 縦 2 横 用紙サイズ 1-26を指定。 5 A3 9 A4 11 A5 12 B4 13 B5 拡大縮小 %で指定。 ページ番号 先頭のページ番号指定。 印刷方向 方向を指定。 1 上から下へ改ページし、下端で右へ移動。 2 左から右へ改ページし、右端で下へ移動。 白黒印刷 true 背景色白 false セルのパターンが印刷される タイトル設定 [set.print.tite("","")] ; 【構文】 [set.print.tites(" 列タイトル "," 行タイトル ")] ; フォント設定 /*フォント設定1*/ [format.font("MSゴシック",9,true,true,true,true5)] ; 【構文】 [format.font(" フォント ", サイズ , ボールド , イタリック , 下線 , 打ち消し線 , 色 )] /*フォント設定2*/ [font.properties(,,,,true)] ; 【構文】 [font.properties(" フォント ", スタイル , サイズ , 取り消し線 , 上付き , 下付き , 袋文字 , 影付き文字 , 下線 , 色 , 標準フォント , 背景 , 文字番号 , 文字数 )] ; 表示形式の設定 【構文】 [format.number("@")] ; 全てのセルの表示形式を文字列に設定する。 format.numberを指定しない場合、セルは数値タイプになる。 セルの高さ/幅を変更 [row.height(9)] ; [column.width(20,,false,3)] ; 【構文】 [row.height( 高さ(幅) , 範囲 , 標準 , 種類 )] 標準 true 標準の高さ(標準の幅) 範囲 RｘｘCｘｘ：RｘｘCxx形式で指定。 種類 1 非表示 2 再表示 3 最適値 セル内容の配置を指定 [alignment(3,false,2,0,false)] ; 【構文】 [alignment( 横位置 , 全文字表示 , 縦位置 , 文字方向 )] 横位置 1 標準 2 左詰 3 中央 4 右詰 5 繰り返し 6 両端揃え 7 選択範囲で中央 8 均等 全文字表示 true セルの幅にあわせて全文字列をセル内に表示（折り返し表示）。 falseまたは省略 折り返し表示を行わない。 縦位置 1 上詰 2 中央 3 下詰 4 両端揃え 5：均等 文字方向 0 横書き 1 縦書き 2 下から上への横書き 3 上から下への横書き 罫線の設定 [border(,,,7,7)] 【構文】 [border( 外枠 , 左 , 右 , 上 , 下 , 網掛け , 外枠色 , 左色 , 右色 , 上色 , 下色 )] ; 外枠 , 左 , 右 , 上 , 下 0 なし 1 実線 2 太線 3 破線 4 点線 5 極太線 6 二重線 7 細線 網掛け true 網掛けする。 falseまたは省略 網掛けしない。 色 色を1－16で指定。 手動改ページ・解除 【構文】 [set.page.break()] ; [remove.page.break()] ; マクロの実行 【構文】 [run("マクロ名")] ; ファイルの保管 【構文】 [close()] ; [close("true")] ：ファイルを保管する。 [close("false")] ：ファイルを保管しない。 [close()] ：ファイルが変更されていればメッセージを出力する。 保存 [save.as("D \xxxxxxxxxx.xls")] ; 【構文】 [save.()] ; 現在のファイル名で保存。 [save.as(" ファイル名 ", ファイル形式 , 読み取りパスワード , バックアップ , 書き込みパスワード , 読み取り専用 )] ; ファイル名 ファイル名を指定。 ファイル形式 省略すると標準になる。 読み取りパスワード 半角パスワードを で囲んで指定。 バックアップ バックアップファイルを作成する。(true or false) 書き込みパスワード 半角パスワードを で囲んで指定。 読み取り専用 (true or false) 終了 【構文】 [quit()] ; Excelを終了して、オープンしているファイルをクローズする。
https://w.atwiki.jp/pc-help/pages/15.html
Excelパスワード メニューの 「ツール」→「オプション」内の 「セキュリティ」タブ から設定。 忘れると、二度と開けないので要注意です！
https://w.atwiki.jp/tomokazu0525/pages/42.html
最終更新日時2011-02-19ここを編集 ■目次 ページフッタこのページの1階層上のページ このページの1階層下のページ このページに含まれるタグ このページへのアクセス数 ■本文 ＼ EXCEL IE WORD EXCEL 勉強用メモ - EXCEL/VBA 勉強用メモ - EXCEL/VBA/エクセルでWEBサイトのデータを扱う 勉強用メモ - VBA/EXCEL×WORD IE ＼ ＼ WORD ＼ ＼ いつの日か「Power POINT」も。。 ここを編集 ページフッタ このページの1階層上のページ このページの1階層下のページ bool EXCEL×WORD IE(internet explorer) jscript win32 api サンプル（WEB関連なし） このページに含まれるタグ VBA このページへのアクセス数 今日： - 昨日： - これまで合計： -
https://w.atwiki.jp/tomokazu0525/pages/34.html
最終更新日時2011-10-10ここを編集 ■目次 EXCEL基礎知識の深堀エクセルシートを開いたときウインドウ左下隅に表示される「入力」「編集」「コマンド」の意味 エクセルファイルとエクセルブックの違い ページフッタこのページの1階層上のページ このページの1階層下のページ このページに含まれるタグ このページへのアクセス数 ■本文 EXCEL基礎知識の深堀 マニアックな機能じゃないけど、意外と知らないことや曖昧なことを明確に。 エクセルシートを開いたときウインドウ左下隅に表示される「入力」「編集」「コマンド」の意味 入力 編集 コマンド が EXCELと仲良くなる上ですごく大切 パソコン初心者サポート日記(疑問質問なんでもどうぞ) エクセルファイルとエクセルブックの違い エクセルだけで使える形式で保存したのを、エクセルブックと呼ぶ。 エクセル以外でも使える形式（CSVなど）で保存したデータをエクセルファイルと呼ぶ。 参考： エクセルのファイルとブックの違いを教えてください。（名前以外で！） - Yahoo!知恵袋 エクセルのブックとファイルの違いは？ - Office系ソフト - 教えて！goo ここを編集 ページフッタ このページの1階層上のページ このページの1階層下のページ VBA VBA関連ツール エクセルを動かせるプログラミング言語 ショートカットキー シート数の多いエクセルファイルの管理 ハイパーリンク（hyperlink関数ほか） 住所の処理（郵便番号含む） 全般（マニアック） 資格編 関数 このページに含まれるタグ EXCEL このページへのアクセス数 今日： - 昨日： - これまで合計： -
https://w.atwiki.jp/restinpiece/pages/35.html
PHPでExcel出力 元ネタ PEARマニュアル http //pear.plus-server.net/package.fileformats.spreadsheet-excel-writer.html 概要 ページの説明 ソースコード見本
https://w.atwiki.jp/suffix/pages/833.html
ツール→マクロ→Visual Basic Editorを立ち上げ、作成したUserFormを選択。 ツール→その他のコントロールからMicrosoftカレンダーコントロールに チェックを入れる。 そうすると、カレンダーコントロールもフォームに追加できるようになる。 カレンダーのデフォルトの日付を調整する方法は http //www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/vba/vba_calendar.html参照。 formのinitializeでカレンダーコントロールの日付を今日にする。